新聞コラム

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こんばんは

本日は新聞のコラムからご紹介いたします。

中古スマホの市場は規模を徐々に大きくしている。中古端末の販売台数は16年度を除き右肩上がり。MM総研の調べによると20年には年間販売数が300万台を突破するとされている。しかし、新品の販売台数と比べると、中古スマホ流通数は微々たるものであり、中古スマホ流通数は、アメリカ、ドイツ、フランスと比べ著しく低い。

粟津会長は「消費者に中古スマホの最大の魅力『安さ』が認知されていないことが要因」と分析している。その原因が、通信料と端末料金を一緒に支払う「セット販売」。

日本の通信キャリア大手のソフトバンクNTTドコモKDDI3社の料金プランは、端末代金を分割払いにし、月々の通信料や通話料を端末代金と一緒に支払う消費者が大多数。端末代金と通信料を合わせて月々請求されるため、端末のみの価格が認知されにくい。

端末を一括で買う場合「新品」と「中古」で比較されるが、

日本国内の消費者は新品端末を一括で購入する人が少ないため、「安さ」を訴求できていない。

「ハイテクマーケティングにおける中古携帯スマホのマーケットは現在3%〜4%ほど。

この時点の利用者はイノベーター(革新者)と言われている。

イノベーターの口コミで次に買うのはアダプター(初期採用者)と呼ばれ10%〜15%ぐらい。

現在、格安simは13%ほどなのでアダプターに位置する。この先に高いハードルがあり、ハイテク産業ではこれを超えることが難しい」と話す。

また「キャリアで下取りに出す人は30%。キャリアへ機種変更に行き『下取りしますか?』と聞かれ、

そのまま預けているケースが多い」と推測している。

当店、本店では

スマホ、iPhoneの販売も行っております。

是非、足をお運びください。

Sh

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