PART2

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こんにちは。

本日は前回同様のアニマル系のお話をです。

今回はヴィトンとコラボしていたチャップマンブラザーズに関することです。

ジェイク・アンド・ディノス・チャップマン(Jake and Dinos Chapman)はロンドン出身のアーティスト。”チャップマン・ブラザーズ”と呼ばれることもある。作品の特徴としては、暴力やセックスを扱った過激なものです。

2003年にはターナー賞にもノミネートされていて

これまでロンドンニューヨークベルリンなどで個展が開かれている。また日本でもいくつかのグループ展に参加しています。

当店、本店にございますのは二点。2017年春夏メンズコレクションです。

一点目

“アフリカ”。ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとの協働により生み出された5種類のアニマルプリントが、レザーグッズや小物、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなどのアイテムに組み込んでいる。ロンドン・パンクの反骨精神も作品に込めている。

二点目

ヴィトンディレクターのキム・ジョーンズは、「アフリカとはいえ、そこかしこにロンドンのような雰囲気が漂っています。今回取り入れたのは、パンクの要素です。パンクの要素をアフリカという視点を通して描き出しています。さらに3つ目の要素として、

ルイ・ヴィトンならではのフレンチ・エレガンスも取り入れています」

キムジョーンズは、ルイヴィトンを離れDior hommeのディレクターに就任。

今後のDiorに新風を巻き起こしてくれることを楽しみにしていきたいですね。

お手に取ってご覧いただけますので、ご来店くださいませ。

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