注目のラグジュアリーストリート！今バーバリーが熱い！！

イギリス発のブランドであるバーバリーの特徴と言えばトレンチコートとバーバリーチェック…そんなイメージの方もまだまだ多いかと思います。
また日本国内においては三陽商会による「ブルーレーベル」「ブラックレーベル」の影響から中高年・シニア向けのイメージも根強いかも知れません。
しかし、新たなクリエイティブディレクターとしてリカルド・ティッシ氏を迎えた2018年からブランドとして大きな変化が起こっています。
それを言い表すのに最も分かりやすい変化はブランドロゴの変更ではないでしょうか！
それまでのものとは雰囲気を一新させた現代的な洗練された印象を与えるロゴはそれ以降の「ラグジュアリーストリート」というジャンルを表現する一助となっていると言えるでしょう。
今回はファッションブランドとして驚くべき変革を遂げたバーバリーのご紹介です！

リカルド・テッシ氏の功績

バーバリーのデザイナーとして就任する以前には、GIVENCHYのデザイナーとして活躍していたことでも有名なリカルド・ティッシ氏はブランド色を一新するような革命をバーバリーにもたらしました。
それが冒頭でも述べたような「ラグジュアリーストリート」としてのスタイルです！

それまで一線を引かれていたラグジュアリーファッションとストリートファッションの垣根を取り払い、従来のバーバリーの持つ保守的でクラシカルなイメージからの脱却に成功しています。

SNS映えを意識したデザイン戦略

前述した通りラグジュアリーストリートファッションを確立させたバーバリーのデザインは現代のSNS需要を意識したデザインでもあります。
まず2018年に変更されたロゴデザインは写真からでも視認性が良く、SNSで使用されるフォントとよく似た字体が採用されています。
これはブランド名のイメージが文章の中で目にした時でも繋がりやすく結果印象に残りやすい長所があります！
また、TBモノグラムと呼ばれるバーバリー初となるモノグラムデザインはブランドの新たなアイコンシンボルともなっています。

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ブランドイメージの再解釈とも言える「ロンドンらしい」新たなファッションを提案したバーバリーは今後の新作発表でも見逃せないブランドのひとつになりそうですね！

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