HERMESのスカーフをお探しなら新宿KABUKIYA

多彩なデザインで世界を魅了し続け、日本国内でも根強いファンの多いエルメスのスカーフ。

日常を彩るインテリアとして、ファッションのポイントとして……気分に合わせて何枚もお持ちの方も多いのではないのでしょうか？

ですが、貰ったけれど自分の好みとは合わなかった、大事に使っていたけれどもう使わなくなってしまった…… そんな方はぜひ当店での買取を検討されてみてはいかがですか？

今回はエルメスのスカーフの買取のポイントも記載致しますのでエルメスのスカーフの買取を検討されている方必見です！

エルメスのスカーフについて

エルメスのスカーフで有名なものと言えば「カレ」です。 カレとはフランス語で「正方形」を意味し、名前の通り正方形のスカーフとなっています。 その歴史は古く、１９７３年に誕生したと言われており、半世紀以上を経た現在でも毎年異なるテーマの品物が発売されています。 「映画に匹敵する」とも称されるカレのデザインパターンは様々なものがあります。

熟練の職人の手で生み出されたスカーフの数々は正に芸術品と言えるでしょう。

その美しいデザインの「カレ」はデザインされてから製造・販売に至るまでに実に2年という長い時間を要するそうです。 カレの特徴の一つとしてその真珠のような光沢感があります。 この光沢感は素材として使用されているシルクとその染色技術に秘密があります。

シルクは元来、プリズム効果と呼ばれる上品な光沢感を持つ素材ですがカレはその特徴を生かすためにシルクスクリーンと呼ばれる特別な染色方法を用いて版画のように1色ずつ色を重ねるように染色されています。

実はその多彩なスカーフは、今も熟練の職人により手作業で制作されています。

美しいカレを構成するデザインは、時に30色以上の色を使用することもあり染色の作業だけでも長い時間を要することが想像できます。 それだけの物を実現出来るのは「エルメス」という歴史あるブランドの持つ技術のひとつであると言えるでしょう。

カレのデザイン

カレには様々なデザインがあります。 そしてその多くが絵画のように華麗なデザインです。 「カレ」のデザインにはひとつひとつタイトルやストーリーがつけられ「短く、的確で、輝きがある」ことを目指して作られています。 品質と同様に隙のない美しい「カレ」のスカーフの中からぜひお気に入りの一枚を探してみませんか？

エルメスのスカーフを探す時のポイント

カレにはいくつかのサイズがあります。 今回は使用方法別におすすめするカレのサイズをご紹介致します。

カレ45

ミニサイズのカレです。 首にや手首に巻くことのできるサイズ感で、ヘアアレンジに使用したりバッグに結んでコーディネートのワンポイントにもすることが出来ます。

カレ70

70サイズのカレならベルトアレンジも定番の使い方のひとつです。 エルメスにはお洒落なスカーフリングも多数ありますのでお好みの組み合わせを探してみてください。

カレ90

カレの約70％を占める定番のサイズが90サイズのカレになります。メジャーサイズとも呼ばれ需要もとても高くなっています。

使いやすいサイズ感ですのでどんなアレンジにも使いやすいのでサイズ選びに迷った時にはカレ90を選ぶことをオススメ致します。

カレ140

「カレ」の中でも最も大きなサイズを誇るのがカレ140です。

そのサイズ感はスカーフというよりもショールなどに近く、首元に巻くオーソドックスな巻き方でもマフラーのような存在感になります。

また、昨今のエルメスの職人不足によりカレ140の生産数は減少しており中古市場でも高い金額で取引されることも多いです。

スカーフの買取のついて

エルメス「カレ」の査定を行う際の注目ポイントは状態はもちろんですがデザインも大切です！

カレの中には非常に高い人気を誇り何度もデザインの復刻を繰り返すものや別のカラーバリエーションが発売されるものなどもあり「欲しかったけれど手に入れられなかった」など既に廃番のデザインを探しているかたも数多くいらっしゃいます。

また、日本未入荷のレアデザインのお品物なども高い査定金額が出る場合がございます！

KABUKIYA東口店・スカーフコーナーのご紹介

新宿駅徒歩1分にあるKABUKIYA東口店には、厳選のスカーフを集めたコーナーがございます！

今回ご紹介したエルメスの「カレ」だけでなくカルティエやディオールなどのスカーフも取り揃えておりますので新宿までお越しの際にはぜひ一度お立ち寄りください。

また、買い取りを検討されている方はぜひ一度LINE査定のご検討もいかがですか？ スタッフ一同ご来店をお待ちしております！

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