BALENCIAGA バレンシアガ 18AWキャンバストート キャンバス バッグ ロゴ

kabuki_18046704

こんばんは。

本日ご紹介するのは

BALENCIAGA バレンシアガ
18AWキャンバストート キャンバス バッグ ロゴ

約T34 W48 D18cm

ファスナー付き内ポケット 2

ブランド初の試みとなる合同ショーの幕開けは、男女ともにタイトフィットなピースを揃えました。首から爪先まで覆ったフューチャリスティックなトップス、極短ボディコンシャツなドレス、生地をひねりうねらせ身体に絡ませたワンピースなど、身体のラインを露わにするアイテムが、光沢あるベルベット、刺激的なネオンカラー、迫力満点のフラワープリントなどパンチのあるテキススタイルでデザインされています。

しかしそれはあくまで序盤。今季デムナ・ヴァザリアが最も重要視したのは、レイヤードのアイデアです。

スノーボードを楽しむ雪山からヒントをもらい、とにかく洋服を重ねて重ねて…ショーが進むごとに“レイヤードの物語”は進行していき、

最後の最後にはビッグボリュームのピースが完成するというストーリーを紡いでいます。

肌に1番近いタイトウェアが収まると、続くのはデムナが得意とする再構築されたテーラードの数々だ。伝統的なウールやツイード、ベルベットを3-Dボディスキャンニングやデジタルフィッティングといった現代技術を駆使してトランスフォームになっています。

腰回りはブランドのヘリテージであるバスクジャケットを表現し、曲線を描いています。

“実際に電話がかけられる!”とショー直後に話題となった電話番号入りのシャツを境に、

モデルたちが何をどうやってレイヤードし何枚着ているのかが認識できなくなっていく。

チェック柄のカウチンの下に、立ち襟のジャケット、デニムジャケットは2枚重なっているように見える、

シャツの上にはアニマル柄のトップスがのっているようにも見えていたり。

最大9枚のアウターが重なっていたという。

「トリプル S」「スピード トレーナー」とヒット作が続くデムナのフットウェア。

今季ルーキーとなったのは幅広ソールの「トラック スニーカー」だ。

また、the World Food Programme(WFP)とコラボレーションしロゴ入りアイテムを提案しています。

こちらは、購入額の一部が世界中の飢饉に襲われた地域の人々へ寄付に使用されるという、ブランドの新しい取り組みとなっています。

あいにくの雨ですが、

是非、本店までお越しください。

sh

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