- 2022-3-18
- 新着情報
ディオール ブックトートの買取なら新宿KABUKIYA
2018年の春夏コレクションでの発表以来サイズやデザインを追加されながら現在でも人気の高いDIORのブックトート。 多くのインフルエンサーやセレブも数多く使用しており、マチの広い作りはデザインだけでなく使いやすさの面でも選択肢に上がる秀逸さです。 また、ディオールオブリークの復活の立役者とも言える存在でもあります。 今回は新たに誕生したディオールのアイコンアイテムとも言えるブックトートのご紹介です。
ブックトートについて
ブックトートにはミニ、スモール、ミディアム、ラージの4サイズが展開されています。 特にスモールサイズは2022年の2月に追加されたばかりですので今後のデザインの追加にも注目です。 現在は定番のディオール オブリーク2色の他にはピエトロ・ルッフォ氏デザインのディオール ゾディアック、トワル ドゥ ジュイの4種類が展開されていますが、ほかのサイズでは様々なデザイン7展開されており、魅力のひとつでもあります。 ミニ 2022年に発表された追加サイズです。 高さ21cm×横幅26.5cmで現代で需要の高いサイズ感です。 コンパクトウォレットや手帳などを入れて持ち歩いたり、ブックトートの本分である本もしっかりと入るサイズ感です。 スモール A4サイズのしっかりと入る容量で仕事用にもぴったりのサイズ感です。 2019年に日本先行で販売されたもので、日本人の体格にちょうど良いバランスです。 サイズ感で迷ったら一度検討してみてください! ミディアム なによりもノートPCの持ち運びが出来ないと困る!そんな方にはミディアムサイズがベストです! 幅36.5cmのボディとしっかりと肩にかけられるハンドルが重い荷物の持ち運びもサポートしてくれます! ラージ 小旅行などたっぷりと荷物を持ち運ぶことを考えるとラージサイズをおすすめします! 頼りがいのあるサイズはママバッグにもぴったりですね。
トロッターの復権
ブックトートでも定番のデザインとして目にする機会も多い「ディオール オブリークシリーズ」は実は50年ほど前から存在する伝統的なデザインだということはご存じでしたか? 2000年代に流行した「トロッター」をディオールのアートディレクターに就任したマリア・グラツィア氏が2017年に復活させたことが再ブームの始まりでした。 近年若い女性の間でアンティークのブランド品の流行の兆しに気付いたマリア氏がかつて大きなブームを起こし2006年に惜しまれながらも廃盤となった「トロッター」の復活と新型の「サドルバッグ」とトロッターラインを受け継ぐ「オブリーク」を発表しました。
「トロッター」と「オブリーク」の違い
技法やデザイン、素材において「オブリーク」と「トロッター」に違いはない、というのがDIORとしての見解です。 しかし、商品としては「オブリーク」と「トロッター」は別の商品として扱われているそうです。 ですが、細かなディテールなどにおいては現代の「オブリーク」に軍配があがると言えます。 もちろん以前の「トロッター」のデザインも現代にはない魅力がありますので購入の際にはどちらが自分に合っているのかをしっかりとご検討下さい。
ABC DIOR
DIORの公式サービスであるABC DIORはお好きな刺繍をバッグに入れることのできるサービスです。 DIORロゴ部分を自分の名前にしてみたい!そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、ブランドロゴが見えないというのは買取の際に大きなマイナスポイントになってしまいます! 他のブランドでもイニシャルの刻印サービスなどを利用した場合には査定の際にイニシャル入りというマイナスポイントを加味した金額を出さなくてはならず、イニシャルなどの入っていない同じ状態のお品物と比べると金額が大きく下がってしまう可能性があります。
ハイブランドアイテムのヴィンテージブーム
近年、ヴィトンやシャネルなどのヴィンテージアイテムの需要が若い世代を中心に大きくなっています。 以前に購入したお品物がグッと査定評価があがっていることもあるかもしれません! ヴィンテージは今が売り時です!ぜひご検討下さい!